ToDo:
実際に購入したのは干渉唸りを抑えるSx2-PPセットを数セット
前世代のNF-A12x25 PWMと比較して、静圧・風量が向上しているが、定格回転数は落としてノイズレベルはほぼ同じ(〜23dB)
許容できるノイズレベルで最高の性能を発揮するファンに仕上げてくれているので、そのまま換装すればノイズレベル据え置き(硫路によるものを除く)で風量アップか風量据え置きで更なる静音化が望める
流石に取り忘れる人は居ないと思うが、ファンブレードとハウジング間に固定治具が入っているは要注意。おそらく、運搬時の衝撃等による損傷を想定しているのだろう(確かにクリアランス厳しい設計だし)
細かな点だが、A12x25 G2付属のLow Noise Adapterは、NF-A12x25付属のNA-RC14では無くNA-RC7に変わっている。定格回転数が異なるのでそれに合わせてL.N.A.の特性も調整している?
PPセットで手配したので、近くに配置されるユニット同士がA型・B型の組み合わせになるように配置した
現状、NF-A12x25 PWMでもノイズレベル的には満足だが(最大負荷だと流石に無音とはいかない)、熱い夏に向けて排気速度の改善を目的にG2に更新
後は、NH-D15 G2みたいにNH-U12A G2的なモデルを期待したい所だが、最近の値段だとCPS RZ-620(実売 9,000円後半・構造を簡略化した廉価版RT620だと5,000円だし)とかの方がコスパがいいんだよねぇ…(NH-U12Aは初期は12,000円前後だったが最近は18,000円前後だし…)
購入半年で、ファンから異音、稼働中に中心部に指で触ると妙な振動アリ、 明らかに軸受けトラブル。
型番は DF70105HM 70mm角 10mm厚で 5V駆動の 4pin PWMファンなので、レアものの模様
まず、70mm角の品種が少ないし、12V駆動の品種は若干あるが、5V駆動は結構レアで、PWMファンは皆無なのが難
構造的に直下にSO-DIMMソケットがあるが15mm厚のユニットだと厳しいもよう
と言うわけで、既設のファンを分解して軸受けをグリスアップ実施
ファン裏のシール下に軸受け固定部はなく、単純にファンの軸の先端が嵌っているだけ
なので、ファン中心に力を加えて引き抜いて、古いグリスを拭き取り、新しいグリスを圧入して、ファンをハメ直す
修理後、動作テストを兼ねてOCCTで2時間ほど負荷試験実施
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